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もう一度避難について考えてみませんか?

子ども福島のMLにどうしても福島の皆さんにご紹介したいメッセージがありました。
ご本人に確認したところ、是非拡散して下さいとの事でしたので紹介させてください。
お名前は伏せますと申しましたが、実名入りでお願いしますとの事でした。
避難を迷っている方、もう一度考えてみてください。

以下転送文です。




長谷川祐子です。
私は、これから始まる除染活動は、安全な低減に向かうとは思えず、春から夏にかけての頃の、避難するかしないかで大きく揺れていた頃のように、判断次第で我が子を守れるか否か緊張していた時と同じように危険な状態と考えています。
本当に、親しか子どもを守る判断はできないのだと思うのです。
フランスの取材を受けた方が、記者に言われたという、「フランスでは、親の言うことは絶対だ」という言葉。
考えさせられます。
それでも、高校生の駅伝をTVで観て、息子の友達が一生懸命走っている姿を見ると、涙が出てしまう…。線量の高い中、放射能の雨を浴びながら、走り続けてきたこの半年を思うと…。それぞれの立場を思いやったり、いろんな想いを想像したら、簡単には割りきれない。これが日本人なのでしょう…。
でも、やはり、動ける方は動いて、市民から突き上げて行くしか、変えられないと思います。

菅谷先生が力強くおっしゃっていた言葉を思い出します。
「避難できる子とできない子がいるのは、おかしい!国が避難させるべき!」

子どもたちを国が避難させてくれたら、復興はもっとスムーズに行くのでないのかな…と思うのですが…
皆さんご承知の通り、避難どころか更なる危険を伴う負担を強いているのが現実です。

避難したくてもできない方、どうか聞いてください。
お子さんの避難を、今、もう一度考えてみてください。
これまで、私は、いろいろなご事情をお察し申し上げて参りましたが、もう、そんなことを言っている場合ではないと感じています。
地震が収まるのを祈るのとは、違うと思うのです。
放射能により健康を侵される災害は、大人が知恵を出し合えば防げるはずだと思うのです。
もう一度考えてみてください。私たち大人は、本当に全力で子どもたちを守っているでしょうか?
言うべきことを、言うべき相手にちゃんと言っているでしょうか?
主張するべき権利を、堂々と主張してきたでしょうか?
今まで通りにやっていくことが、何よりも重要でしょうか?
こんな取り返しのつかない災害になってしまったのは、「今まで」の中に間違いがあったわけですよね。その間違いをしっかりジャッジしなければならない時が、今なんだと思うのです。
考え直さなければならないのは、持続可能な地球を取り戻す方向に、全員で舵を取り直す事だと思うのです。その舵は重く気が遠くなる修正だと思います。でも、できないはずはないんです。できないと思ったらできるはずないんです。できると思ってその方向に力を使えば、できるんです。
子どもたちやこれから生まれてくる赤ちゃんたちが身を呈してメッセージを発する前に、私たちは弱きものを全力で守らなければいけないのではないでしょうか?
福島の全てのみなさんのご事情を知っているわけではありません。なのに、申し訳ありませんm(__)m
福島の出身でもないのに、福島に多くの繋がりがある皆さまのお気持ちがわかるはずもありません。
それでも、私は、私と私の子どもたちを20年育ててくれた福島に、何か恩返しができるとしたら、こうして、福島の子どもたちを、助けてくださいと、声をあげる事だと思うのです。私は、福島の子どもたち、そのご家族が、放射能による健康被害で悲しい思いをする日が絶対に来てほしくありません。
隣にいる大切な相談相手に、勇気を出して、話題にしてみてください。日々の平穏もとても大切です。でも、健康を損なった時に、後悔しても遅いのです。子どもの人権を、真剣に考えてください。
全国どこに行っても、役所の福祉課の方は、必ず寄り添ってくださいます。

私の、避難を促す活動に対し、「あんたが一生責任取ってくれるのか!?」と、怒鳴られたこともあります。これ、怒りの矛先が違います。私には、責任はありません。責任は親にあります。避難した人達は、雑草の道を踏み締め、イバラを掻き分けて、自分で道を作り、責任を持って子どもを守っているのです。

除染という危険を前に、少し、立ち止まって心にとめて頂けたらと思います。
一人一人の勇気が、唯一、舵を取り直す力になるのです。

除染は、子どものいる中で行ってはいけないこと、せめてその事を強く訴えてください!

偉そうに本当にすみませんm(__)m


長谷川祐子




※文中の菅谷先生とは、長野県・松本市長である菅谷昭氏。信州大学医学部で甲状腺がんを専門とする外科医として勤務した後、96年から5年半の間、ベラルーシに滞在。チェルノブイリ事故による小児甲状腺がんで苦しむ子どもたちを治療してきた経験を持つ
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Comment
はい、その通りです。
目が覚めます。その通りだと思います。ずっとここにいるとかなり慣れてしまいます。ほとんどの家庭がそうだと思います。頭を切り替えていなくなることを真剣に考えたい。みんなが辛すぎて慣れてくるしかなかった現実。
地元はここじゃないけど、郷土愛あったんだ。捨てなくては…
はい、その通りです。
目が覚めます。その通りだと思います。ずっとここにいるとかなり慣れてしまいます。ほとんどの家庭がそうだと思います。頭を切り替えていなくなることを真剣に考えたい。みんなが辛すぎて慣れてくるしかなかった現実。
地元はここじゃないけど、郷土愛あったんだ。捨てなくては…
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プロフィール

福島 避難母子の会 in 関東

Author:福島 避難母子の会 in 関東
3.11 あの大震災から私たちの生活は一変しました。

地震の被害による爪あと以上に、東京電力福島第一原発事故による人災が子供を抱える私たちの平和な暮らしを奪ったのです。

このブログは、子どもを放射線から守るため夫と離れ、
福島県郡山市から関東圏に避難してきた母親らではじめました。

同じ経験をし、慣れない土地で悩みを抱えるママ、一緒に話しませんか。

放射能による心配は緩和され、生活は落ち着いたようにみえるものの不安は常に付きまとっています。




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みずほ銀行 市ヶ尾支店 普通1091790 福島避難母子の会

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